
たるみはコラーゲンやエラスチンが年齢とともに減少するために、肌の弾力が落ち、皮膚もうすくなるなることが原因と考えられています。また紫外線の影響も大きく、肌の弾力を生み出している真皮のコラーゲンやエラスチンを破壊します。皮下脂肪の急激な減少も余分な皮膚が余り、たるみの原因になります。
私たちの肌をしっとりと潤わせたり、モチモチとした弾力やハリを与えているのは、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸などのムコ多糖体と呼ばれる物質です。 赤ちゃんの肌がモチモチなのはこれらの保湿成分が十分に満ちているためです。
ところが、成長期を過ぎたハタチころからこれらの保湿成分や皮脂は年齢とともに失われてしまいます。ある年齢から歳を重ねるごとに肌が乾燥に傾き、弾力やハリを失うのはそのためです。 乾燥による影響で薄く硬くなった肌はとてもシワができやすく、弾力やハリを失った肌はたるんでいく原因となります。
真皮層にあるコラーゲンやエラスチンなどの成分が減少してハリがなくなると、表情筋は「支え」がなくなりダラリと垂れ下がってしまいます。また、年をとるごとに、少しずつ少しずつ、顔の筋肉自体がたるんできます。
・・・これが、一般的に顔の「たるみ」と呼ばれるものです。 その顔のたるみに「折りじわ」が出来ると、深〜い「しわ」になってしまうのです。 先程出てきた成分コラーゲンとエラスチンは、加齢により自然と減少していくものですが、紫外線で破壊されていることもとても多いので、若い方でも油断は禁物です。